大人の皆さん、2次方程式、まだ解けますか？？

例えば、2次方程式は、小学校の算数時代から、

四則演算、倍数、約数、正負、一次方程式……と様々な学習を積み上げて

解くことができるようになります。

学校のカリキュラムは、そのように順を追って丁寧に学べるようにできています。

そう、「順を追って丁寧に」というのがポイントですね。

2次方程式であれば10時間くらいでしょうか。学校では一つの単元を丁寧に教え、やっと問題を解けるようになります。

その時に分かる子は「なるほど、教えてもらったこれこれの考え方を使って、最終的にこういう問題をとけるようになるのか」と、10時間くらいの学習内容が頭の中でつながります。

ただ、この10時間の中でつまずいてしまった子は、頭の中の点と点が繋がらず、問題が解けない、何が分からないかが分からないと、なってしまいます。

そして集団授業の塾に行って、最初からもう一度聞いても、また途中で見失ってしまい…と

なってしまうことも少なくありません。

丁寧な授業は大切で、基本ではありますが、やはり一つの単元を学ぶのに時間がかかってしまうデメリットがあります。これは仕方ないです。

それにより、明確なゴールをイメージできないまま学習が進み、学力が上がらない子もいます。

そうなってしまった時には、一度、「集中して１単元を一気に学ぶ」ということが大切です。その単元から出される問題はどんなものか（ゴール）を理解し、一旦は分からくとも、それを解くためにはどんな知識が必要かが分かるだけで、自分に足りない知識が何かが明確になります。そうなれば、学力UPは確実です！

「集中して１単元を一気に学ぶ」を終えた後には、どんどん質問が出てきます。ゴールへ向けて走り出していきます。私はしっかり伴走させていただきます。

学習のスタンスが変わることで、定期試験の点数は飛躍的に上がります、3~40点上がることもよくあります。生徒さんも本当に喜んでくれます。

分かる喜びに溢れる、学習塾　力塾を一度覗きに来てください。